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Outline 競技会概要 

Department 部門

 女子個人部門・・・演者が女性1名による演技。


 男子個人部門・・・演者が男性1名による演技。

Capacity 参加資格

 女子個人部門・男子個人部門いずれも共通として、ジャグリング歴1年未満の方に限ります。その他、年齢や地域等の制限はありません。

また、西日本杯及び東日本杯への並列出場も可能です。


 ジャグリング歴の判断に迷う場合は、運営に直接連絡をお願い致します。ジャグリング歴が明らかに1年未満でない場合を除いて、運営側で出場停止とはせず、個別にヒアリングを行い協議をした上で、最終的な判断を出場者に委ねる形式をとらせていただきます。
 ヒアリングの例) バトントワリングの経験があるが、スタッフでの出場は可能か。
  → 「ある程度技が転用出来てしまうので、歴に起因する技術的な優位性が高くなるため、本大会の趣旨とは合わない」など、運営側の意思を伝えながら、詳細な経験年数などのヒアリングを行い協議する。

 

 → エントリーお申込みはこちら

Acting time 演技時間

 各演者の演技時間は、2分以上4分以下となります。開始時間は、『演者が動き始めた時点』または『音楽が開始した時点』のうち、いずれか早く行われたものとなります。

  終了時間は、『演者が礼をした時点』『演者が舞台から退場した時点』『動画が停止した時点』のうち、いずれか最も早く行われたものとなります。

 演技が持ち時間に満たない、または持ち時間を越してしまった場合は減点となります。さらに、持ち時間が満たない・越えてしまった度合が61秒以上の場合は失格です。
 10秒以内 -1点
 20秒以内 -2点
 30秒以内 -4点
 40秒以内 -8点
 50秒以内 -16点
 60秒以内 -32点
 61秒以上 失格

Performance 演技

 演者の他に、演技中に道具を渡すアシスタントを各個人で2人まで準備可能とします。その際アシスタントのジャグリング歴の制限はありません。ただし、アシスタントがジャグリングを行う、あるいは、アシスタントを用いてジャグリングを行うことは禁止します。

 演技に使用する道具は、必ず非自動の無生物に限ります。演出の一環で、ジャグリングに直接影響しないような道具も、上記の条件に反しなければ使用可能ですが、そのような物を用いる場合は、必ず競技中にそれに触れる以上の行動を行ってください。目的が見た目だけの舞台演出物は減点します。

 競技順は、東日本杯運営がシャッフルドローを行い、発表します。それ以降の競技順の変更は、基本的に行いません。

Rating 採点

Stability 安定性(30%)

 道具の軌道や速度、技の繋ぎのスムーズさ等によって評価されます。

 ドロップやミスは減点の対象になります。

Difficulty 難易度(30%)

 技自体の難易度や、技の繋ぎの難易度から、演者が行っているジャグリングの難易度を評価します。

 ドロップ、ミスは減点の対象になりません。

 ただし、技は失敗すれば評価の対象になりません。成功の兆しの見える失敗については、それに応じた評価を付けるものとします。

 

Conception 演技構成(40%)

 ルーチンの主題性、芸術性、音楽との調和性など、一貫した意図を持ってそのルーチンが構成、実行されているかを評価します。

 また、その一貫した意図が客観的に評価できるものであるかどうかを評価します。

得点が同じだった場合、以下の方法で順位を決定します。

  ①演技構成の高い者

  ②安定性の高い者

  ③難易度の高い者

Forbiddance 禁止事項

 以下4項目のうち、1つでも抵触した場合は、即座に失格とします。

 

1.火を使用した演技

2.公序良俗に反する演技

 

3.周囲に危険をもたらす様な演技

 

4.編集した動画

Video 動画

​ ルーティン動画は、Google Formより提出してもらいます。提出についてはエントリーと同時に行います。

 また、動画が再生できなかった場合、再提出をお願いする場合がございます。念のため、撮影した動画はお手元に残しておいてください。

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